マルクス研究会年誌2018
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マルクス研究会年誌2018

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マルクス研究の最前線で活躍する研究者たちによって2016年に立ち上げられたマルクス研究会の機関誌。国内、海外の最新の研究を抑えつつ、マルクス・エンゲルスの歴史的・批判的全集であるMEGA(Marx Engels Gesamtausgabe)をふんだんに活用した、気鋭の研究会メンバーによる論考を掲載する。 [インタビュー] 生活、物質代謝、アソシエーション ——マルクス生誕二〇〇年によせて 岩佐茂(一橋大学名誉教授) MEGA第Ⅰ部門第五巻(『ドイツ・イデオロギー』)解題(上) [訳]菊地賢(一橋大学大学院博士課程) 現在の危機の長期的根因 ——ケインジアン、緊縮派とマルクスの法則 グリエルモ・カルケディ=マイケル・ロバーツ [訳]神岡秀治(一橋大学大学院修士課程) [著者・訳者プロフィール] いわさ・しげる 一橋大学名誉教授 1946 年生まれ。マルクス研究会共同代表。専門は社会哲学、環境思想。著書に『生活から問う科学・技術――疎外された工業化からもう一つの工業化へ』(リーダーズノート出版、2015年)、編著に『マルクスとエコロジー――資本主義批判としての物質代謝論』(堀之内出版、2016年)など。 きくち・さとる 一橋大学大学院社会学研究科博士課程 1991 年生まれ。専門は初期マルクス。論文に「マルクスのマックス・シュティルナー批判の意義について」(『唯物論』92号、2018年)、共訳書に ミヒャエル・クヴァンテ『カール・マルクスの哲学』(リベルタス出版、2018年)。 グリエルモ・カルケディ アムステルダム大学名誉教授 1938 年生まれ。トリノ大学経済学博士。著書にOn the Economic identidification of Social Classes (Routledge & Kegan Paul Books, 1977), ロバーツとの共著にWorld in Crisis: Marxist Perspectives on Crash & Crisis (Haymarket Books, 2018)。 マイケル・ロバーツ エコノミスト ロンドンの金融センター、シティでエコノミストとして30 年以上働いた経歴をもつ。著書にThe Long Depression (Haymarket Books, 2016), The Great Recession: A Marxist View (lulu.com, 2009) など。 かみおか・しゅうじ 一橋大学大学院社会学研究科修士課程 1991年生まれ。専門はマルクスの労賃論。2019年1月に修士論文として、「マルクスの価値論と賃金論―労働価格とその規制の理論的位置づけ」を提出。 発行日:2019年3月17日 判型:A5判 頁数:118 発行元:マルクス研究会 http://marxresearchsociety.com/index.html