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KOKKO第63号[第一特集]非正規公務員

1,540円

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[第一特集]非正規公務員 ●声をあげ続ければ変わる 本誌は「官製ワーキングプア」特集(2015年9月創刊号)から始まりました。特集だけでも32号「公務から『非正規』をなくせるか」、41号「均等・均衡待遇はどこまで進んだか」、55号「非正規公務員問題を一歩前に進める」など、一貫した問題意識で特集と記事を重ねてきました。そのなかで、当事者が声をあげた要求が、時間をかけて一歩ずつ実現していく現場に立ちあってもきました。 近年は、公務の人材危機が深刻化し、24年には人事院が「3年公募要件」を廃止し、日本労働弁護団が「非正規公務員立法提言」を発表するなど、この課題は新たなフェーズに入りつつあります。これまで何が変わり、何が変わっていないのか。あらためて、私たちの社会を支える非正規公務員を、今後どう支えていくのかを考えます。 [第二特集]労働組合の「伝え方」を問い直す ●「伝達」から「対話と学びあい」へ 労働組合の情報発信、そして組合員や市民とのコミュニケーションのあり方が、いま大きな転換点を迎えています。紙媒体からネット媒体へのメディアシフトが社会全体で進む中、社会運動のあり方も大きく変わってきました。国会前と全国各地に広がる「#平和憲法を守る」デモは、SNSで呼びかけられ、とりわけ若い世代の参加が目立っています。色とりどりのペンライトや多彩なプラスター、のぼり旗の写真とともに、それぞれの思いやストーリーがタイムラインを駆けめぐっています。こうした中、労働組合も紙媒体の機関紙・宣伝物からネットメディアに移行するケースが増えてきています。また、会議や学習会、「1対1の対話」の場を、一方的な「伝達の場」から双方向の「対話と学びあいの場」にしていく工夫も広がってきています。第二特集では、こうした労働組合の「伝え方」をあらためて問い直します。 目次 [第一特集]非正規公務員 国の非常勤職員をめぐる諸課題とこれからの要求の在り方 笹ヶ瀬亮司 国公労連中央執行委員 会計年度任用職員制度の現状と今後の課題について 西 芳紀 自治労連中央執行委員 当事者の声で勝ちとってきた労働条件 ──国の非常勤職員の要求前進 西口 想 国公労連書記 [第二特集]労働組合の「伝え方」を問い直す 〈対談〉「伝達」でなく「対話」が労働組合を再生する 小松康則 大阪府関係職員労働組合(大阪府職労)委員長 中嶌 聡 全京都建築労働組合(京建労)書記 〈インタビュー〉現場を動かす情報発信とは何か ──世界の労働組合から学ぶ 布施恵輔 全労連国際局長 〈インタビュー〉労働組合でAIをどう活用するか 新田 諭 日本機関紙協会事務局次長 〈座談会〉「KOKKO」表紙制作うらばなし オカヤイヅミ 新上ヒロシ ナルティス 井上愛理 ナルティス 稲葉玲美 ナルティス 西口 想 国公労連 [連載] スミレとヒマワリ 最終回 それでも希望はここにある──広がる共同の輪 白神優理子 弁護士 [単発]『KOKKO』総目次 2015年に創刊した『KOKKO』は、本号をもって休刊となります。 本誌にご登場いただいた皆様をはじめ、制作・流通を支えて くださったすべての方々に心より御礼を申し上げます。 そして何より、ここまで長きにわたりご愛読いただいた購読者 の皆様に最大の感謝を申し上げます。 『KOKKO』編集部 表紙イラスト オカヤイヅミ デザイン ナルティス/末吉亮(図工ファイブ) 本文組版 はあどわあく

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